Shanghai Photos

 


ホテルのすぐ裏の通り。漢字だから読める、と思ったら大違い。
略字も多く、また日本にはない漢字も多い。
ここを自転車で引いたリヤカーが鐘をカンカン鳴らしながら何台も通る。
彼らのお仕事はなんだろう?


1階はスターバックスで地下はイギリスのテスコというスーパーマーケット
わたしが写真をとっている側にはすてきなアンティークショップがあり、ベルサイユの薔薇のようなお部屋が作れそう


このビルを撮影するわたしを妹が撮影


東方明珠塔はTV塔で展望台から上海が一望できる


建設中の森ビル。手前のビルよりさらに高くなる予定。
ビルのてっぺんはみんな創意工夫に富んだ面白い形をしている。
風水でそうなったというのが一つ。
もうひとつガイドさんの説明では軍用機が低く飛ぶためめだつようにしてライティングをするのだとか。


浦東新区と呼ばれるこの地区は建築ラッシュで対岸にはさらに万博のためのパビリオン建築工事が行われており、
上海はエネルギーで一杯だ。
上空はスモッグで霧がかかったようになり川は淀んでいる。
揚子江イルカはどうしてるのか。


昔みうらじゅんが喜ばれないおみやげを「いやげもの」と名づけていたがそれをちょっとだけ
思い出してしまった、東方明珠のおみやげやさんのきらびやかなおみやげ。
きらびやか=豪華ということらしい。128元だから2300円くらい。


この乗り物に乗って今度は川の下をくぐって向こう岸に戻るのだ。
渡ったところは外灘と呼ばれ、イギリス租界の建物が多く残っている。
このモノレールでくぐるトンネルの中は電飾が一杯、きらんきらん輝いていた。
途中にどこかで見たような見たことの無いような人形が並んでいて
ゆらゆら揺れながら出迎えてくれたのが怖かった。


岸辺から間近に見るイギリス風の建物。いわゆるイギリス租界の名残。
同様に今は新天地と呼ばれるおしゃれ街になっているフランス租界や 日本租界もある。


振り返れば今上った東方明珠塔と周りの高層ビル(屋上の形に注目)


そのあとガイドさんが連れて行ってくれたのは「茶香園」という日本人相手にお茶を試飲させ
茶葉を売ることがセットになっているお茶屋さん。日本語ぺらぺら攻撃。
でもはじめてゆっくり中国茶の味の違いとおいしさを実感できた。
小さな器で香りを楽しみながら何杯もいただく。

このあとは豫園へ

 

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