B&Bの朝食は完全なEnglish Breakfastである。
あるいはそれ以外のメニューからも選ぶことができる。
イギリスに来たら、普段は毎朝コーヒーを飲んでいたとしても「Tea Please」と言うに決まってる。
大きな花柄のポットに重いほどたっぷり紅茶が入り、ミルクもたっぷり添えられて来る。

マッシュルームとソーセージの間に黒っぽく見えるのはブラックプディング。
血を固めたソーセージなので加熱すると真っ黒になるらしい。
味は私はおいしいと思うが、かなり濃厚。
あえて言えばレバーとソーセージの間のような味。
トマトは生ではなくグリルしてある。それからトーストとは別にお皿に載っている
三角形のパンは揚げてあるようだった。じっとり脂がしみていておいしくなくもないが、トーストがこれだけあるのだから
もう充分である。
この他にもちろんヨーグルト、フルーツ、シリアルなどは好きなだけお皿にとって食べられる。
これだけ食べると一日元気いっぱいになれそうだ。
というより日本人には多い。

現地のミニバスツアーに申し込んでおいた。B&Bまでお迎えに来てくれる。
どうしても早く目が覚めてしまうので、坂を下って今朝もウィンダミア湖周辺の散歩にでかけた。
素敵なお家の車の下に、トムキャット発見。

人懐っこいにゃんこはどこでも同じね。

飼い主さんと朝ウィンダミア湖でひと遊びしてきたらしいゴルちゃんと
ミックスちゃん？
「Mornin'」と声をかけてくれた。

この素敵なお家はこの地域の学校創設者関係にゆかりの建物らしい

可愛い看板にアイスクリーム屋さんの案内やボートの予約案内
湖水地方でもカラオケという日本語が市民権を得ていたのにびっくり

イギリスで多く見られるハニーサックル、その他湖水地方の花
みんな手入れが良くてきれいだ