Sindy@家のお献立

食事の回数を一日に2回に決めます。
野菜類と肉類は一緒に与えてもよいのですがわたしは分けています。
(なぜ分けるのかについてはサプリメントのところで述べたいと思います。)

朝は肉類を中心にしています。生の鮭や白身の魚、ときにはかつおのなまり、
鶏肉、鶏がらを2度引きしたもの、牛肉、馬肉、週に一度は内臓類、
塩抜きしたヤギのフェタチーズ(これはちょっとごちそうです)、ヨーグルト、
卵の黄身などが主な蛋白源です。お魚を与えるときは
脂肪が酸化しやすいので必ずビタミンEを一緒に与えます。
やわらかいカプセルに入ったものを求め、カプセルに楊枝などで穴を開けて
中のオイルだけをご飯に添加します。

夜ご飯はお野菜中心になります。穀類は犬には必要ないという説がありますが、
Sindyが下痢をしたときなどは1食抜き、次にはおかゆなどを与えると回復が
良いようです。また硬くなったご飯が残っていたら、もったいないですからお野菜と一緒に
食べさせてしまいます。

果物やナッツ(細かくして)はおやつとして食事から1時間あけてあげます。
若いときにはナッツはそのままでも良かったのですが、7歳以上になってからは細かくして
与えています。

1日目

2日目
3日目

朝ごはん

晩ごはん

 

おやつ

さけ

しいたけ
にんじんのは
だいこん
かぼちゃ
ロケット
アボガド

アーモンド
ほしいちじく

とりがらの2度引き
胸肉

さつまいも
ブロッコリー
あずき
げんまいがゆ
なばな

バナナ

さけ

かぼちゃ
じゃがいも
ひじき
にんじん
おくら

ゆでたささみ

 

4日目
5日目
6日目
7日目

とりレバー

えりんぎ
小松菜
みずな
にんじん
りんご

バナナ

馬肉

アボガド
キャベツ
小松菜
にんじん
えりんぎ

焼き芋

とりの首の
まるごとミンチ
胸肉

かぼちゃ
さつまいも
にんじん
おくら

りんご

馬肉

えりんぎ
大根
にんじん
おくら
みずな

ほしいちじく

 

鮭の生、馬肉の生、鳥胸肉の生はそれぞれ、フードプロセッサーでミンチにしてから
与えます。若い犬ではその必要はないかもしれません。
レバーは包丁で一口大に切って、1週間に一度の割合であげています。
肝臓は解毒作用をする内蔵なので、重金属などが貯まっている可能性があり、
続けてあたえることは避けたほうが無難であると思われます。

いずれのメニューも例にすぎず、あくまでも参考にすぎません。